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2020年 ごあいさつ

 

ようこそ、阿利 official websiteにお越しくださいました。ありがとうございます。

近年、日本各地で頻発する自然災害や、世界各地の天災、人的災害により被害に遭われた方々に心より、お見舞い申し上げます。

いまなおつらい思いをされている多くの方々が一日も早く心の平安と健康を取り戻されますようお祈りいたします。

 

そして今年2020年、新型ウィルス COVID-19の感染拡大も、すべての人に多くの影響を与えています。

かねてから、戦時中に生まれなくて良かったなどと平和ボケなことを噛みしめ幸せを感じていたのですが、そんな呑気なことも言っていられない状況です。
 

 


1996年に、新しい舞踊の研鑽と、疲労した身体を自分で癒すための、ヒーリングダンススタジオを設立しました。
当時、ヒーリングダンスとバレエのクラス他に、タオダンスという丹田ムーブメントとすり足を基本にした独自のオリジナルダンスを創出しました。

それらの研鑽と発表を続けていくうちに、自分のエネルギーの源は何だろうかと考え2005年頃に祈りの舞にたどり着きました。


そして2016年の秋に舞い降りてきたのが「古代舞靈研究所」という団体名で、この時代に舞うことを選択した人々と共に、より一層深い体験を共有しながら踊りの世界を深めていきたいと思います。

今世年齢の節目で言うと次に待ち受けているのは還暦で、もう迷っている暇もなく、天命に健やかに応えていくための準備なのかもしれないと思います。

いろいろなものをシンプルにしていきたいと考えています。今後ともよろしくお願い申し上げます。


いつも、本当にありがとうございます。合掌

(ちょこっとまだ編集中でございます。近々、更新いたします)2020年 秋  阿 利      .

 

 

 

 

人は自然の中で、

すべてのものと共存しています。
自然の理(ことわり)や秩序の源を

神と呼ぶならば、

すべての人は

その体内に宇宙と神を住まわせています。


そしてすべての踊りは祈りであり、

自然や神への捧げものなのです。

舞は祈りであり、

祈りは日常の愛と感謝、

大いなる創造の源です。
人の道を生き日々の生活を愛し感謝し、

すべてのものを寿ぐために

舞い踊っています。


人の「喜びと元気」の

お手伝いができたらと思います。


私に会いに来てください。

 


✤イベント詳細情報・稽古日程変更・休講などは「古代舞靈研究所お知らせブログ」をご覧ください。

(現在、稼働しておりません)


↑ 舞は祈りである、という原則は変わらず。現在は名称からは「祈り」の文言抜きで各ジャンルのレッスンを開催しています。


2020年 古代舞靈研究所について

名称の変遷

 

ごあいさつ文と重複する部分もございますが…。
1996年に、新しい舞踊の研鑽と、疲労した身体を自分で癒すための、セルフヒーリングを中心としたダンススタジオを設立しました。
ヒーリングダンスとバレエのクラス他に、踊ることによって心と身体と魂をつなぎ統合し、均整のとれた立ち居振る舞いをめざすための独自のオリジナルダンスを創出したいと考えました。

そして、そのダンスの呼び名は、天界舞踏、スピリチュアルダンスと、変化し、現在の タオダンスに落ち着きました。


基本的な内容に変化は無いのですが、公演などで人様にお見せする際に必ず「このダンスはなんと言うのでしょう?」とご質問いただき、それにお答えするときに何と呼ぶか(名付けるか)は大きな問題だったので、ああでもないこうでもないと、ピンとくるものを探し続けドンドン変化していってしまったのです。

 

そして2005年、均整の取れた心と身体と魂を用いて、古代と現代、西洋と東洋、陰と陽、天と地とすべてのものをつなぐ、森羅万象を寿ぐ「祈りの舞」を創出しようと研究を始めました。

これまた、いろいろと呼び名が変化し、2005年に発生した祈りの舞を巫女舞と呼び、2009年 寿舞-kotohogimai-と変化し、2015年3月に<暦舞>という名が新しく誕生しましたが、この度2020年の大変な年の影響を受け、「山中無暦日」という禅の言葉もあることですしシンプルに祈りの舞と表記することにいたしました。

 

                         

巫女舞という名称について

 

2005年に祈りを舞うというのはどういうことか考え始め、当時いろいろなご縁をいただき作品を作り始めました。
まだ祈りに対する理解度も低く、自分の身体の中で起きていることを言語化する能力もなかったので、その舞を巫女舞と呼んでいました。


それから年月が経ち、祈りというものが日常化されると同時に純化していき、巫女舞という言葉に少し違和感を感じるようになりました。
2005年に祈りを舞いたいと思ったきっかけは「自然の理(ことわり)や秩序の源を神と呼ぶならば、すべての人はその体内に宇宙と神を住まわせている」という天啓にも似た実感を得たからなのですが、巫女舞というシステムは「神>巫女>人」という、人の外側に住む大きな神様とのメディウム(媒体)としての役割を表しています。


エネルギーとしてのすべての大いなる源と常につながっていることを想い、舞う祈りは「神≧人」という図式なので寿舞-kotohogimai-、暦舞とその呼び名を変えました。そして「(巫女舞)」と表記していた部分は、この秋削除させていただきました。

 

まだまだ修行中で至らぬことばかりですが、今後も真摯に祈りについて、人の身体と精神と靈の仕組みについて研究し舞い続けたいと思っております。

なにとぞよろしくお願い申しあげます。    合掌

 

 2020年 秋 古代舞靈研究所  阿 利 




Information ~2014

被災地復興支援「舞のお届け」の支援者募集!!

Fortune-telling ☆ 占い 2008年から鑑定をお休みしていましたが、多くのご要望をいただき、2014年3月 鑑定を再開させていただくことと相成りました。
e+エンタメ市場 インタビュー記事 2011.3月公演「太古の足音」のインタビュー記事です。

『DNAに刻まれた魂のダンス!? 自然と神に感謝を捧げる「巫女舞」を体験』 2011年8月 占い・開運・スピ総合サイト「ハピズム」(powerd by cyzo woman)に掲載されました。

ああ、懐かしの東中野スタジオ ここで10年、練習しました。 
ワークショップ記録 2004~2012.9月のワークショップ記録です。
【カミサマ ノ イルトコロ 公式website】  2012.8月の公演案内です。

 

2012年11月、日々行うことの優先順序について考え、ブログを休止させていただきました。
情報は、『阿利-ALI- 公式Facebookページ』に一本化させていただいております。
※ Facebookにアカウント登録をされていない方もご覧になれます。

過去のブログは以下の通りです。 
※1999年1月~2004年6月 メッセージ部屋(HPに掲載) 【紫の部屋
※2004年10月11日~05年8月 ココログブログは消滅。
※2005年8月1日~ 【舞と旅のブログ】に移行。現在も継続中です。
※2008年5月10日~09年2月10日 毎日更新してみたいと奮起し、がんばってました。楽天ブログ 【日々のつれづれ
※2009年2月11日~2012年11月9日 【日々の舞い舞いタオ感謝

 

「カミサマ ノ イルトコロ」【劇場公演記録映像】ダイジェスト版再生リスト
Shiro Tomura監督による、Youtubeバージョン 映像作品 【カミサマ ノ イルトコロ】-ANIMISM-